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《FM那覇78.0Mhz》2021.01.26放送
エンドライン株式会社 代表取締役
山本 啓一(やまもと けいいち)

<略歴>
福岡県出身。大学中退→23才フリーター→23~25才お笑い芸人→26才フリーター→27~31才サラリーマン→31才で独立(モリアゲアドバイザー:https://fukuoka-kanban.com/

「モリアゲアドバイザー」という肩書を名乗っている理由は?

僕ら、「のぼり」や「タペストリー」とかいう商品を取り扱っているのですが、企業や店舗を集客で盛り上げる!!モリアゲのアドバイスをするという事で、「モリアゲアドバイザー」と名乗っています!!

大学を辞められてから、芸人さんになるまで、フリーターをなされていたというのは、何かやりたいことがあった?もしくは、迷いなどがあったんですか?

包み隠さずいうと、大学にいても未来が見えなくて、学校を途中から行かなくなった。パチンコとか競馬とかもはまってしまった時期もあった。そのあとやることもなくフリーターをしていたという感じです。

そのあと芸人さんになったんですね、どうでしたか??

働きたくないから、何をしようか考えていて、、、また電車で疲れているサラリーマン見ていると、失礼ながら同じようになりたくないなと思ったり、、、芸人とか俳優とかミュージシャンとか画家とかいろんな可能性を考えて、失礼な言い方なんですけど、その中でも「芸人」だったらちょっとはかするかなと思って、〇〇興業に入りましたw

すごく競争も激しいですし、その芸人の2年間はどうでしたか?

正直、舞台に立つより、チケット売りなどしている時間が長かった。見ず知らずの人を捕まえて、舞台のチケットを買ってもらうなどしていた時に、「営業の力」はかなりついたと思います。また、漫才の練習をしたことによって、芸人としてはいまいちですが、そこらへんの一般人よりは少し面白いかなとw

確かに、営業も、トークの流れがあって、そのあたりは芸人として活動していたことが生きてきていると思います!そして、芸人さんを辞めて、サラリーマン時代はどのようなお仕事を?

今と近しい仕事、のぼりや看板を受注して納品するという仕事、飛び込み営業をしていましたね。4年半くらい続けていました。

先ほど、「あがり症」って言われてたんですが、今の感じだと、、、そうも思わないのですがw

芸人辞めた後にあがり症が直りましたw 今は社長として話すことも増えたので大丈夫になりましたね。でも、5,6年前はプレゼンとかビビッて声が出なかったですw

何がキッカケであがり症が無くなったんですか?

ありきたりですが「場数」ですね!事業家としていろいろ経験していく中で自信がつきました!

社長さんになられてから、上がり症を克服されたって事ですね?

それは後半で!!!

後半では、山本さんがモリアゲアドバイザー(エンドライン株式会社 代表取締役)になられてからのお話をお聞きしていきました!

最後に山本さんからメッセージ

「モリアゲチャンネル」というYouTubeを週一回upしています!売り込みの商品の紹介だけでなくて、社内の日常や、新卒社員が育っていく様子、バカバカしい変装をしてみたり、色んなことをコンテンツとして出しているので、ラジオをお聴きの方は、「モリアゲチャンネル」で検索して、必ずチャンネル登録をして欲しいです!ウチの商品は買わなくていいので、チャンネル登録だけでもよろしくお願いします!!

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